このような疑問にお答えします。
2022年10月に、自治体の集団摂取で、
4回目のコロナワクチンを接種しました。
接種したワクチンは以下のとおりです。
- モデルナ製
- オミクロン株対応(BA.1用)
なお、3回目までの接種は以下のとおりです。
- 1回目(2021年7月25日):ファイザー製
- 2回目(2021年8月15日):ファイザー製
- 3回目(2022年2月19日):モデルナ製
1回目と2回目の副反応やそのときの対策の詳細は
以下の記事でまとめています。
新型コロナウイルスワクチン(ファイザー製)の副反応と対策【30代男性】1回目と2回目の違い?
3回目の副反応やそのときの対策の詳細は
以下の記事でまとめています。
新型コロナウイルスワクチン3回目(モデルナ製)の副反応と対策~30代男の事例~
本記事では、4回目のBA.1オミクロン株対応のモデルナ製を
接種したときの副反応や対策をまとめます。
なお、筆者の簡単なプロフィールは以下のとおりです。
- 30代前半の男
- 会社員で、最近はテレワーク中心
- 月1,2回ランニング等の運動を実施(1-3回目のときと比べて運動量が大分減りました。。。)
※注意※
本記事での内容は、
一個人としての事例という点をご理解ください。
目次
ワクチン接種後の症状と対策
症状は大きく2つありました。
- 摂取箇所の痛み
- 発熱
1.接種箇所の痛み
摂取箇所の痛みは、接種後3日間続きました。
接種箇所の痛みは、1-3回目と同等でした。
対策は、摂取箇所を触らないのみで、気がついたら、痛みが無くなっていました。
2.発熱
次に、発熱についてです。
最高で38.1度まで上がりました。
4回の接種の中で、最も熱は上がりました。
平熱に戻るまでは、48時間弱でした。
感覚的には、3回目よりも発熱の辛さは少なかったです。
1-3回目と同じ対策で、回復することができました。
まとめ
個人的な感覚では、
3回目のほうが副反応は強く、4回目は少し楽でした。
コロナワクチンは、今後も接種が必要(無償が続く)かもしれません。
ワクチンの種類が変わっても、対策をしっかり取れば、
必ず回復するということを身をもって体験できました。
今後も接種した際は、
4回の経験を活かして、早期に回復できるよう対応していきたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。