3回目はモデルナ製を摂取すると副反応はどうなるの?
このような疑問にお答えします。
2022年2月に、
自治体の集団摂取で
3回目のコロナワクチン(モデルナ製)を打ちました。
ちなみに、1回目と2回目は、
2021年7月と8月に、
コロナワクチン(ファイザー製)を打ちました。
1回目と2回目の副反応やそのときの対策の詳細は
以下の記事でまとめています。
本記事では、3回目のモデルナ製のワクチンを
打ったときの副反応や対策をまとめます。
なお、筆者の簡単なプロフィールは以下のとおりです。
- 30代前半の男
- 会社員で、最近はテレワーク中心
- 週1,2回ランニング等の運動を実施
※注意※
本記事での内容は、
一個人としての事例という点をご理解ください。
目次
ワクチン接種後の症状と対策
症状は大きく2つありました。
- 摂取箇所の痛み
- 発熱
摂取箇所の痛みは、
1回目と2回目のときと同様で、数日間痛みが続きました。
特に対策をせず(強いて言うなら摂取箇所を触らない)、
気がついたら、痛みが無くなっていました。
次に、発熱についてです。
1回目と2回目よりも熱は上がりました。
最高で38度まで上がりました。
体温の推移は以下のグラフのとおりです。
朝10時に摂取ましたが、
日中はとくに体の変化はありませんでした。
しかし、夜に寝ていたら寝苦しくなり、
体温を測ると、38度もありました。
対策は、市販の水分補給と解熱剤です。
あとはひたらすら寝て過ごしました。
接種後、48時間が経つと、熱は完全に下がりきりました。
発熱によるだるさ、頭痛は少し残っていましたが、
72時間後にはすべての副反応が無くなりました。
今回は、38度まで熱が上がりましたので、
1回目と2回目よりも熱は上がりました。
まとめ
- 接種後、16時間後に38度の発熱
- 接種後、48時間後に平熱へ戻る
(対策は、市販の水分補給と解熱剤) - 接種後、72時間後に頭痛や接種箇所の痛みが完治
1回目と2回目(ファイザー製)との違いは、
発熱の高さのみでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。