今回は、私が社会人になって、参考になった書籍を3冊ご紹介したいとしたいと思います。
社会人の方にはまだ読んでいない書籍があれば、参考になればと思います。
また、これから社会人になる学生にとっては、ビジネスで必要になる知識やスキルがどんなものであるか先取りしていただければと思います。
目次
①ロジカル・プレゼンテーション(著:高田貴久)
ビジネスマンにとって、欠かすことができない、
「考える」「伝える」ことを体系立てて理解できます。
考えるには、縦と横の深さが大事であること、
伝えるには、どんな状況でどんなことをは説明すべきかを、
一つずつ丁寧に学ぶ事ができました。
②基本フレームワーク50(著:グロービス)
ビジネスフレームワークを、
どんな場面で、どんな考え方か、イメージ図、事例を交えて学ぶことができます。
個人的には、各フレームワークのレベル付けされている点が、他には無く、メリハリを付けて読むことができます。
現在は、辞書的にこの書籍を持ち、実践しながら振り返りに活用しています。
③ロジカルリスニング(著:船川淳志)
相手の話を聞くことが、ビジネスにおいて、非常に大事な能力だと感じるようになった書籍です。
会議で聞くときは、なんとなく聞くのでなく、積極的に聞きに行く姿勢をどのように身につけるかを学ぶことができます。
まだまだ、私自身は、勉強中ではありますが、この書籍に出会い、聞く姿勢を変えようと思うようになりました。
以上、本日は3冊ご紹介させていただきましたが、今後も皆さんに良書をご紹介できればと思いますので、よろしくお願いします。