前回の続きです。
前回をご覧になっていない方は、
「仙台旅行記(2019.9.15-16)Part1」
「仙台旅行記(2019.9.15-16)Part2」
をご覧ください。
目次
榴ヶ岡駅から仙台駅へ
13時30分、榴岡天満宮(つつじがおかてんまんぐう)を後にし、次の目的地へ向けて仙台駅へ向かいます。
榴ヶ岡駅には、東北楽天ゴールデンイーグルスの
マスコットキャラクターのポスターがありました。
宮城縣護國神社
仙台駅に戻り、
市内バスの「るーぷる仙台」で15分程度で、「仙台城跡」で降車しました。
降りると目の前に「宮城縣護國神社」の鳥居を発見しました。
大崎八幡宮もそうですが、バスを降車し目の前に鳥居があるのは
アクセスが良く、便利ですよね。
神社によっては、「門柱」があります。
写真撮影にはぴったりのオブジェですね。
中に入り、進んでいくと、人が集まっていました。
そこには、大きな像があり、写真撮影をする集まりとわかりました。
像は、「伊達政宗」で、仙台を見下ろすようでした。
この伊達政宗の像ですが、写真を撮るのがとても難しかったです。
逆光になってしまい、はっきりと撮れなかったです。
本日、2019年9月20日に発売されたiPhone11はカメラ性能がよいという声が多いですが、 iPhone11ならきれいにはっきりと撮ることができるかもしれません笑
ちなみにこのときに撮影したのは、iPhone8です。
また、ここからは、伊達政宗の視点と同様に、仙台市を一望できました。
この日はとても晴れていて、景色が最高でした。
僕は、雨男な傾向が強いらしく、旅行で晴れているなんて珍しかったです笑
さて、 「伊達政宗」の像や仙台市の景色を一通り満喫し、
「宮城縣護國神社」へ向かいました。
まずは、鳥居が見え、中に入ると、立派な拝殿が迎えてくれました。
お参りをし、御朱印をいただきました。
先程の鳥居でお気づきの方もいるかと思いますが、
神社で「戦艦大和の模型」の展示会が開催されていました。
実物の1/100の大きさの模型とはいえ、とても迫力のあるもので、最強の戦艦のとおりだと感じました。
あれが100倍の大きさになったものが目の前にあれば大変な迫力になりますね。
写真撮影は禁止でしたので、表の玄関の写真を撮りました。
神社を出ると、お土産屋さんや休憩スペースがありました。
休憩がてらずんだシェイクをいただきました。
甘すぎることもなく、さっぱりしていてとても飲みやすかったです。
休憩後は、伊達政宗を勉強するためにも資料展示館に行きました。
中には、様々な資料が展示されており、武将の甲冑や昔の仙台市の模型図がありとてもわかりやすく見応えのあるものばりでした。
さらに、15分程度の伊達政宗を紹介する映画はとても興味深いものでした。
お立ち寄りの際は、 この展示館もオススメです!
仙台市博物館周辺
宮城縣護國神社を後にし、
バスで仙台駅に戻ろうとしましたが、バスが思いの外、待つため、
歩いていくことにしました。
宮城縣護國神社は高台になっていて、下り坂を歩きます。
途中で仙台市博物館の看板を見つけ、近寄って観ようと思い、歩みを進めました。
道は、森林の中で、歩くのが気持ちいいくらい自然がたくさんありました。
道なり進むと、「仙台市博物館」を発見しました。
今回は、仙台市博物館は入らなかったのですが、
仙台市に興味を持ち始めているので、
次機会があれば立ち寄りたいと思います。
また、仙台市博物館の周辺には、いくつか建物や像がありました。
1つ目は、茶室です。
この茶室は、指定文化財にもなっている「残月亭」といいます。
2つ目は、オブジェです。
こちらのオブジェですが、名前はなんだと思いますか?
3人の人間が、岩を登っているように見えますね。
正解は、こちらです!
仙台市博物館を後にして、再び、仙台駅に向かいました。
道中に、何やら、緑色の沼地がありました。
太陽の光が更に緑色を引き立たせていまいます。
実はこの沼地のように見える湖ですが、昔は、スケート場として活躍していたそうです。
さらに進み仙台駅に戻り、
本日の宿の「アパヴィラホテル〈仙台駅五橋〉」に到着しました。
このホテルは20階までですが、
予約された部屋がその20階の最上階で、景色がとても良かったです。
「五橋横丁 たんや善治郎別館」にて夕食
ホテルで休憩し、本日の夕食のお店を探しました。
近くに「五橋横丁」という複数の店舗が並んだ場所があり、
その中に牛タンが食べられるお店があり、入っていきました。
居酒屋として利用しているお客さんの中で、
僕一人だけが牛タン定食を注文しました笑
味は言うまでもなく、美味しかったです。
目の間で、牛タンを焼いているところが見えたのもグッドポイントです。
今回はここまでです。
次回は、旅行2日目となります。
Part4へ以下からご覧いただけます。
最終回です!