仙台旅行記(2019.9.15-16)

仙台旅行記(2019.9.15-16)Part1【秋の1泊2日の旅】

皆さんは、一人旅をしますか?

一人旅は、家族や友人がいなく、寂しいときもありますが、
一人で考えたり、自由に行動でき、楽しいです。

今回は、仙台への一人旅の模様を認めたいと思います。

旅のテーマは、

牛タン御朱印

の2つです。

1泊2日の仙台旅行の様子を複数回に分けて、ご紹介していきたいと思います。

仙台の魅力を存分に味わっていただけるよう、写真を多めに使用してみました。

東京から仙台へ出発

2019年9月15日7時32分、
新幹線「やまびこ号」へ乗車し仙台へ向けて出発しました。

「やまびこ号」は、エメラルドグリーンで、先端が尖っていて、
近未来的的な新幹線だと感じました。

とてもカッコよく、思わず写真を撮っていました。

撮り鉄の気持ちがわかったような気がします笑

【やまびこ号】

もちろん駅弁を食べました。

駅弁を食べるためにも、朝食は抜いてお腹の調子は万全に!!

ちなみに、駅弁は、「三元豚」のとんかつ弁当です。

とんかつと白いご飯というシンプルなお弁当で美味しかったです。

【駅弁】

仙台駅へ到着

時刻表通り、9時38分に仙台駅へ到着しました。

仙台は、二度目ですが、仙台駅は初めて訪れました。

仙台市の住民の皆様に怒られてしまうかもしれませんが、
とても賑やかで東京と変わらないくらいの都会だと感じました。

【仙台駅】

次の目的地では、バスを利用するため、バス乗り場を探します。

ただ、このバス乗り場がとても広く、バスもとても多く、
目的のバス停を見つけるのに苦労しました。

案内板を観ると、バス停の多さがわかります。

もちろん、ちゃんと読めば、目的地のバス停はすぐにわかりますが。

仙台駅では、バス乗り場をバスプールと呼びます。

【仙台駅の案内板】

大崎八幡宮

仙台西口バスプールの10番乗り場より、仙台市営バスに乗車し、
「大崎八幡宮前」下車しました。

降りると、道路の反対側に、大きい鳥居を発見。

写真の左下に見える茶色のバスの「るーぷる仙台」は
仙台周辺の観光地を巡るバスで、一日券を購入することもできます。

「るーぷる仙台」については、以下をご覧ください。
http://loople-sendai.jp/

【大崎八幡宮の鳥居】

鳥居をくぐると、まさに神社の雰囲気となり、階段を登っていきます。

今回の旅行では、神社を多く巡ることもあり、
歩いたり階段を登ったりすることが多く、
帰宅後に筋肉痛になるほどでした。

【階段までの道中】
【階段】

階段を登ると、馬が迎えてくれました。

仙台という都会で馬が見られるなんて思いもしませんでした。

もう少し近づいて見たかったのですが、
怖がらせたくなく、遠めで眺めました笑

【遠めの馬①】
【遠めの馬②】

馬を横目に、参道を進むと、何やら人がたくさん集まっていました。

どうやらこの日は、催し物が開催されているようです。

【何やら催し物が。】

お参りや御朱印も11時まで待っててということだったので、
催し物を眺めていました。

調べてみると、年に一度の「例大祭」で、
流鏑馬(やぶさめ)や神輿などが催されていました。

これで先程の馬がいた理由がわかりました。

詳しくは、以下のホームページをご覧ください。
http://www.oosaki-hachiman.or.jp/festival/reitai/index.html

【神輿①】
【神輿②】
【例大祭①】
【例大祭②】

神輿が担がれると、お参りや御朱印などが貰え、
普段の神社の様相になりました。

【表門】

中には、「東北楽天ゴールデンイーグルス」の必勝を祈願する絵馬がありました。浅村選手がFAで移籍したのは戦力的に大きいですね。

果たして今シーズンはどうなるでしょうか。

【 東北楽天ゴールデンイーグルス必勝絵馬】

大崎八幡宮には、御朱印があります。

ただ、普通の御朱印帳に書いてもらうのではなく、紙をいただく形でした。

ちゃんと、当日の日付が書かれており、いただくことができ満足です。

また、御朱印で支払う金額の初穂料ですが、”お気持ち”でした。

【大崎八幡宮御朱印】

お参りをし、御朱印をいただき、大崎八幡宮を後にしようと戻ると、
先程みた神輿や馬が町並みを通っていました。

【例大祭が町並みを】

大崎八幡宮は、仙台駅からバスで15分程度で行けるので、行きやすく、
一年に一度の「例大祭」見られて、とても満足しました。

大崎八幡宮を後にし、仙台駅へ戻ります。

Part2へ続きます。

以下よりお楽しみください。

https://sasakuma00.com/sendai-part2/

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