仕事では、多くの場面で説明することがあります。
例えば、、
- ある課題の進捗状況を報告する
- 企画を提案する
- 資料の内容を伝える 等
が挙げられますね。
今回は、
説明
とは何かを考えてみたいと思います。
説明する目的は、
相手が行動すること
であると定義します。
つまり、
説明の最終ゴールは、説明をして相手にが行動に移すこととします。
当然、ゴールにはプロセスがあります。
以下のプロセスで、そのゴールに向かっていきます。
- 伝える
- 伝わる(相手が理解する)
- 行動させる(相手が行動に移す)
筆者自身含め、一般的な説明は、
1と2は実現できていることが多いようです。
たとえどんなに、わかりやすく説明しても、説明を受けた相手が行動に移さないと目的を達したことにはなりません。
また、目的が、2までだと、3を目指している人と開始地点が異なり、
仕事における評価や成果も段違いになると信じています。