2019年10月1日からの消費税増税に伴い、
キャッシュレス決済をすれば、2%または5%を還元する
キャッシュレス・消費者還元事業が立ち上がっています。
キャッシュレス・消費者還元事業については、こちら。
目次
ダイソーでpay pay支払いが可能に
100円均一のお店のダイソーでは、
2019年9月24日のプレスリリースにて、次のように発表されました。
「ダイソーでは、2019年10月1日~消費税率引き上げや軽減税率制度の実施、
キャッシュレス決済サービスの推進を受け、
店舗のクレジット決済や電子マネーなどのキャッシュレス化を順次加速し、
お客さまにとって便利な店舗環境を整えてまいります。
今後もダイソーは、お客さまに「だんぜんダイソー」と言っていただけるよう、
楽しいお店を創り続け、世界中のお客さまに笑顔と豊かな生活を届けてまいります。」
キャッシュレス化施策の一つとして、
全国のダイソー直営店(一部店舗除く)でpay payが導入されました。
今後、ダイソーのように、消費者にとって便利でお得なサービスが登場してくれると良いですね。
ちなみに、ウェルパークでもpay payが支払い可能になりました。
ポイント還元の公式アプリが登場
このようなキャッシュレスサービスを続々と導入している加盟店が増える一方、
消費者にとっては、次のような疑問が挙がり始めているのではないでしょうか。
「今、このお店ではどのキャッシュレスが使えるのか?」
「どのお店で、pay pay、LINE Payは使えるのか?」
これらの疑問を解決するアプリが、
キャッシュレス・消費者還元事業からリリースされています。
詳しくは、キャッシュレス・消費者還元事業のホームページを確認ください。
本アプリは、地図アプリとなっています。
”どの加盟店(お店)”が、”キャッシュレス・消費者還元事業に登録されている”かが、
アプリの地図上でわかります。
つまり、キャッシュレス決済でポイント還元される加盟店がわかるものとなっています。
蛇足(地図アプリについて)
今回は、キャッシュレス決済でポイント還元される加盟店がわかる地図アプリをご紹介しました。
最近は、つぎのような地図アプリゲームが続々と登場しています。
- Pokémon GO
- ドラゴンクエストウォーク(DQウォーク)
個人的に、ドラゴンクエストウォーク(DQウォーク)が好きで、
遊んでいます。
実世界で、
「ここに行くと、アイテムがもらえるからちょっとよってみよう」
「最近、運動不足だから、歩きながら楽しもう」
といったように、
ある行動にゲーム要素を加えて楽しむことができるのはとても楽しいです。
ちなみに、最近、仙台旅行にいってきたのですが、ご当地イベントで、
伊達政宗(独眼流れスライム)をゲットしました。
仙台旅行については、以下の記事をご覧ください。
全4Partで、記事をまとめていますので、
お時間のあるときにお読みいただければと思います。
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