読書感想

【読書感想文】火車(宮部みゆき)~クレジットカード破産とは~

本日は、私が好きな小説家である宮部みゆきさんの火車(かしゃ)です。

物語は、クレジットカードと自己破産

この物語は、クレジットカード、自己破産という闇に焦点を当てたお話です。

私自身、この本を3度、読んだことがあります。

1度目は、学生時代ということもあり、クレジットカードを保有しておらず、
クレジットカードの便利さや怖さを知らなかったです。

2,3度目の時点では、クレジットカードを保有しており、
こんな闇があるんだと知りながら読み進めました。

クレジットカード保有有無に関わらず、とても面白く読むことができ、
フィクションとは思えないほどのリアルさを感じました。

登場人物の一人は、自分の過去を清算するべく、身分を別の人へ変えて、生活をします。

実は、変えた人物側が過去に自己破産をしていたことがあり、その事実が物語を複雑にして興味深いものにしていきます。

人には、様々な背景を持っており、そういう背景が人を強くしたり、人を作っていくのだと、この本を読んで思うようになりました。

宮部みゆきさんの作家活動のインタビューや執筆中の考えが詰まった本は、ファンには貴重な著書となっています。

宮部みゆきさんの小説は、読んでいてとても現実性があると感じます。

それは、宮部みゆきさんの足で稼いだ情報収集によるものではないでしょうか。

私自身、情報を発信する者として、足で稼ぐという努力を怠らないようにしていきたいものです。

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